確定申告用、取得時収入円表示スクリプト

確定申告用、取得時収入円表示スクリプト

Poolでブロック報酬が当たった場合1.75 XCH分も記録されていました。それを削除するupdateはこちらです。取得時収入円表示スクリプト update

お約束していたものができました。思ったより難航して、遅くなりました。みずほ銀行の円ドルレートは営業日分しかないので、足りないところは補間(前日値)する必要があったり、所持金総額が19mojoずれていたりいろいろありました。とりあえず公開しますので、おつきあい頂ける方はバグだし、ご意見頂けますでしょうか・・・

まず悲報です。このスクリプトの結果によって、現在のXCH初期額が5万7千円なのに対して、確定申告時には12万円の収入を申告しなければなりません。思ったよりも差がありました。最近のXCH価格下落も効いてます。

6月にプール前のブロック収入で2コイン当たっていたのが大きいです。その時は$412でした。これだけで9万円の当時収入額です。

19mojoずれているのはうちだけだろうか・・・。おつきあい頂ける方は是非、ずれているかどうか教えてください。ここでずれるよ、などわかると助かります。

さて、プログラムの説明に行きましょう。以前紹介した WalletからCSV取り出す方法と、CoinGeckoからXCHプライスリストを取得する方法と組み合わせて使います。

こんなバッチファイルをつくって起動しましょう。

そしてPythonスクリプト本体はこちら。思ったよりも大きくなりました。

円ドル相場ヒストリカルデータはみずほ銀行さんが公開してくれています。

できたてなので、バグがあるかもしれませんが、興味のある方は是非使ってみて、ご意見ください。

構成・データカテゴリの最新記事