前回からの続きです!
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細分化モディファイアの「ビューポートのレベル数」を「1」にして(以降ずっと1)、ボディ部が2万7千△ポリゴン。
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全身が一通りモデリングされましたので、髪の毛をぼちぼち作りはじめます。
髪の毛は左右非対称なのでミラーモディファイアかけませんが、ボディ部はテクスチャUVマップ展開するまでずっとミラーモディファイアかけた状態でのモデリングとなります。
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デフォルトでミラーと細分化かけた状態での作業です。blenderはミラー機能が充実しています。最初はこのようにミラーモディファイア活用して作りますが、いずれミラーモディファイアは外すことになります。ミラー適用・確定(オブジェクトモードで、該当モディファイアの上でCtrl-Aで適用)して、左右両側を自由に編集できる状態にした(影や文字のあるテクスチャはたいてい左右非対称なので)あとも、Xミラーで左右均等にモデリング継続する必要があります。
その場合には編集モード右上にあるXミラーボタンをチェックしっぱなしで編集することになります。
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とはいえ、頂点スムーズ化(複数頂点選択して右クリックメニューの中にある「頂点をスムーズに」、よく使うと思います)などやっていると、気づいたら対称化が崩れていることもよくあります。そのときには編集モードで、対称化したい複数頂点選択して「メッシュ」メニューから「対称化」や「対称にスナップ」で行ってリカバリーしていきます。最初は「対称化」の方を主に使っていましたが、頂点にウェイト情報など入れ始めると、それまでミラーされてしまい、はるか後で「あー、崩れてる」なんとこともありました。最近は頂点位置ミラー・リカバーするだけならば「対称にスナップ」を使っています。
それでもリカバー仕切れないときあるので、こまめなファイルバックアップ(物理的に戻ってやりなおしのため)は重要です。私はバックアップファイル名にコメント入れています。Gitやリビジョン管理ツール入れるとよりスマートだとは思うのですが、今は一人で制作しているので物理コピーで十分かな。これはこれですぐに取り出せて便利ではあります。テクスチャ管理などアセット増えてきたら改めて考えます。
リカバーと言えばUndo回数も重要です。Blender初期値では32回しかUndoできないので、プリファレンス→システム→メモリと制限の項目から最大値の256に設定し直しておきましょう。メモリーを多く搭載している人は『「元に戻す」のメモリ制限』を0にして「制限なし」としておくのがいいでしょう。オブジェクトモードでもUndo活用すると思いますのでグローバルアンドゥもチェックですね。
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髪の毛の基本形はmmCGさん講座の通り、カーブで断面を台形にして、そのあと細分化して作っています。台形は最初「円」の断面つくって解像度下げていって四角形→台形にしていく流れですね。
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細い髪の毛、太い髪の毛いろいろありますが、最初のモデリングなので失敗恐れずまずはざっくりと!という気持ちで作りました。今でもここで作った髪の毛愛用しています。
そして、まずは講座通りに素体作り上げたのがこの形です。ボディと髪の毛で4万7千△ポリゴン(体:3万1千、髪:1万6千)です。
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私のセンスだけではここまという感じです。
次に衣服です。下着は2千△ポリゴンくらい。
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下着で使っているモディファイアーはミラー、細分化、シュリンクラップです。
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衣服まで入れて9万1千△ポリゴン(体:4万、髪:2万、下着:2千、靴:1万2千、制服:1万7千)
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mmCGさん講座で、衣服はボディメッシュの一部(胸辺り)を選択して、Shift-Dでコピーして、Pキーでオブジェクト分離し、少し膨らませて上着にする感じですね。スカートは上着の下(お腹部分)をEキーで延長してヒダをつける方法でした。
なぜセーラー服かというと、特に理由は無いのですが、元の白銀圭の制服から大きく離れず、テクスチャなしでも簡単に作れそうだと思い選択しました。
シェーダー講座の着色まですすんでこんな感じ。テクスチャはまだ使っていません。
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初めてノード結合形式のプログラミンをやりました。これも楽しいですね。今まではCやPythonなど記述型言語ばかりいじってたのでとても新鮮です。BlenderはAddonをPythonで組むようなのでいずれ手を出したいとは思っています。
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シェーダー講座ですが、瞳はテクスチャつけるのを先行して教えてくくれました。
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この講座で教えてくれたアドオン Node Wranglerはとても便利で、今後も長いつきあいになります。是非使い方を覚えておきましょう。参考となるページも多いです。
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よく使うコマンドは下記:
- Ctrl + Shift + 左クリック:ビューアー
その時点の見た目をプレビューできます - Ctrl + 右ドラッグ:カット(切断)
簡単にカットできる! - Ctrl + T:テクスチャセットアップ
よく使う「テクスチャ座標」→「マッピング」→「画像テクスチャ」を一発で。 - Ctrl + Shift + T:プリンシプルセットアップ
神機能とよばれています。「テクスチャ座標」→「マッピング」→「画像テクスチャ」+「ラフネス」「ノーマル」「ディスプレイスメント」など一発で。詳しくはこちら参照。 - Alt + 右ドラッグ:ソケット接続
同じ色のソケットを接続 - Alt + Shift + 右ドラッグ:選択式ソケット接続
メニューで接続先指定 - Ctrl+Shift+右ドラッグ:ミックスを自動で作成
Ctrl、Shift、右クリックをおしながら、ミックスさせたいノード二つをなぞります。するとミックスノードを自動生成してつないでくれます。
Node Warnglerは、自分の復習かねて特集記事書きたいですね!
今回はここまで。