CFD-SSD PG3VNDですが、2100TBWを越えて、SSD温度が60度に達するようになってきました。
さてどこまで行くのでしょう。SSD温度も60度になってるのを見かけるようになりました。大丈夫かな?と思って調べてみました。
NANDメーカーの変更でどう変わった。CFDの新PCIe4.0 SSD「PG3VND」シリーズ検証
では、PG3VNDはヒートシンクなしだと84度まであがるようです。それでもサーマルスロットリングが働いて動作する模様。さらに
[ホワイトペーパー] 高温環境におけるデータ保持の強化を実現
によると、「一旦高温に達するとデータ保持率は急激に低下します。試験結果によると 80°-85°C の範囲では、データ劣化因子(DF)が 168 倍へ上昇しています。これは、標準温度と比べてデータは 168 倍早く劣化することを意味します。例えば、1 年間のデータ保持が可能なデバイスを 80°C の環境に置くと、わずか 2 日ほどでデータを失う計算となります」と書いてあります。
ちょっと心配にも思いますが、ここでの用途はChia向けPlotingです。madMAxを使う分には1時間以内にplottingが終わります。データ保持も1時間持てばいいでしょー、的な感覚で高温方向は攻められそうに感じます。
と言うわけで、気にせず続行したいと思います。
のこりHDDも1本+αになったので、アマゾンでぽっちっとしました。
結局、買ってますねぇ・・・
いや~、でも、ここでやめられないでしょ~
いついものようにCFD-SSDの宣伝しておきます。だんだん遅くなってきますが、Endurance的にはお得だと思います。
容量 | PG3VNF | VG3VND | 980PRO |
500GB | 9,800円 | — | 16,141円 |
1TB | 16,636円 | 20,500円 | 25,232円 |
2TB | 34,980円 | 46,767円 | 48,465円 |