ChiaのPool実験・評価継続中です。
Pool評価継続中ですが、なかなか難しいですね。Minimum Paymentが0である日本のHDDMiningPool.jpが一番報酬くれています。次の報酬が当たるまでの推定時間9日となってましたが、二日後に2回目のwinがありました。このぺーすならば一番儲かりそうです。どの情報が正しいのか判断が難しいです。
4 pool 仕掛けてますが、実際に入金あったのは、日本のHDDMiningPool.jpだけです。
10 plots poolしてたのですが、2回のwinで合計0.002666988 XCH入金されています。次のwinは9日後かと思ってましたが二日後にきました。どの情報が正しいのかわかりませんが、うれしい誤算です。
同じ10 plots入れていた Space Poolはこんな感じ。
HDDMiningPool.jpの半分くらいですし、10plotのはずが2.112TiBと表示されています。いろいろわからないところです。それにSpace Poolは最小 0.01 XCHたまらないと払い出しできません。このあたりも使いにくいですね。HDDMiningPool.jpは当たったら即入金というわかりやすいシステムです。当たり頻度がおおくなれば一番安心なシステムですね。
かたやEchoCHia。
0.0000のままです。ここは比較的大きくて、Minimum Payment 0なので注目したのですが、ちょっと不安です。
PoolChiaはChia Explorerと協賛のようなので、注目してますが、まだ出来たばかりのようです。
HDDMiningPool.jpはまだ規模が小さいのですが、順調にNetspace伸ばしているように見えます。
1日~2日一回当たってくれて、他Poolよりも割がいいのであれば、日本のHDDMiningPool.jpをメインにしたい気持ちになってきました。とりあえずmadMAx chia-plotterで10plots追加します。
今まで純正ChiaのGUIでPool用plot追加してましたが、ここから madMAx chia-plotter使っていきます。スループット35分(Core i7 + Gen4 SSD)なので、10plotも6時間くらいできますし、再起動病もほぼ発生しません。いいことづくめです。
CLI の chia-plotter でPool向けplotするためには、NFTに割り当てるための contract addressが必要です。例えば下記の Tomato TrukeyというNFTにchia-plotterで追加plotするためには、下記要領でcontract addressを取得してください。
下記要領でplotです。
1 |
chia_plot.exe -n %n% -r 16 -u 256 -t %chiatemp% -d %chiaplot% -c %contract% -f %key_farmer% |
- %n%: plot個数
- %chiatemp%: SSD上temp dir(ここでは一つしか使っていません)
- %chiaplot%: 最終plot file置き場
- %contract%: 上記の contract address
- %key_farmer%: ファーマー公開鍵(プール公開鍵は使わなくなったようです)
うちでは下記バッチスクリプトでログを保存しながら実行しています。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 |
@echo off if "%1" == "" goto PARAM_ERROR rem ### 1コマンドplotする連続plot数。1以上なら最終Copyはplotの裏に隠れます! set n=%1 echo %1回 Plot します。 rem ドライブとディレクトリ名を間違えないように rem エクスプローラーからコピペした方がいい set ssdpart=pro2-1 rem ディレクトリ名は最後'\'で終わること set chiatemp=E:\chia-tmp-%ssdpart%\ set chiaplot=T:\nft-bc-m-pro2\ if NOT EXIST %chiatemp% goto NOT_FOUND_ERROR_TEMP if NOT EXIST %chiaplot% goto NOT_FOUND_ERROR_PLOT echo 一時ファイルを消しています: %chiatemp% del /q %chiatemp%\* rem ファイルからchia versionを取得 for /f %%i in ('type c:\bat\key-farmer.txt') do set key_farmer=%%i echo public farmer key: %key_farmer% set contract_file=c:\bat\contract-ab.txt for /f %%i in ('type %contract_file%') do set contract=%%i echo contract addr : %contract_file% : %contract% for /f %%i in ('type c:\bat\version.txt') do set chia_ver=%%i echo chia ver: %chia_ver% for /f %%i in ('type c:\bat\version-plotter.txt') do set plotter_ver=%%i echo chia-plotter ver: %plotter_ver% c: cd C:\chia-plotter\win_v%plotter_ver% rem 1時間 ... 3600 rem echo 30分まちます rem timeout /t 1800 setlocal ENABLEDELAYEDEXPANSION rem for /l %%n in (1,1,%n%) do ( #このような指定でループにできる for /l %%n in (1,1,1) do ( set time2=!time: =0! set datetime=!date:~0,4!!date:~5,2!!date:~8,2!-!time2:~0,2!!time:~3,2!!time:~6,2! echo !datetime! echo ---------- echo chia-plotterで %n% 回連続Plotします set logfile=C:\chia-plotter\logs-plotter\%ssdpart%-n%n%-!datetime!.log echo logfile = !logfile! rem chia.exe plots create -k 32 -b 4000 -r 4 -u 128 -t %chiatemp% -d %chiaplot% -n 1 >> !logfile! 2>&1 powershell ".\chia_plot.exe -n %n% -r 16 -u 256 -t %chiatemp% -d %chiaplot% -c %contract% -f %key_farmer% | tee '!logfile!' rem .\chia_plot.exe -n %n% -r 16 -u 256 -t %chiatemp% -d %chiaplot% -p %key_pool% -f %key_farmer% >> !logfile! 2>&1 rem あまり速く回りすぎないように1秒待つ timeout /t 1 ) endlocal echo 完了! exit /b :PARAM_ERROR echo パラメーターエラー:Plot回数を指定してください exit /B :NOT_FOUND_ERROR_TEMP echo %chiatemp%が存在しません。 exit /B :NOT_FOUND_ERROR_PLOT echo %chiaplot%が存在しません。 exit /B |
- c:\bat\key-farmer.txt : ファーマー公開鍵を記述したtextファイル
- c:\bat\contract-ab.txt : contract-addressを記述したtextファイル
- c:\bat\version.txt : chia バージョンを記述したtextファイル
- c:\bat\version-plotter.txt : madMAx chia-plotterバージョンを記述したtextファイル
もう少し様子を見てからメインPoolを決めたいと思っています。思いの外HDDMiningPool.jpの株が上がってきました。