とうとう全1077plot完了です!
おめでとうございます!やっぱりうれしいですね。
再起動病とかいろいろありました。感慨深いです。
コイン取得できたのが一番印象に残っています。
推定期間4ヶ月のときだったので、スーパーラッキーだと思います。
1077plotの内訳はこうなっています。
純正ChiaとmadMAx chiaplotterは4:6くらいの比率です。純正Chiaでは1plot5時間を4並列してスループット1時間15分くらいにしてました。再起動病に悩まされながらも1日平均16.18plotで頑張りました。。後半madMAx chia-plotterに切り替えてplottingスループット35分になり、1日平均36.11plotとなりました。chia-plotterでは再起動病2回だけです。ほぼないといっていいでしょう。純正chiaのほうが再起動病発生する状態になりやすいのでしょうか・・・。
そしてchia-plotterは並列なしのシングル実行で良いことから、samsung 980pro (600TBW)のみを酷使する形にしました。TBW使いきったらどうなるのか実験したかったのです。
plotに使ったSSDの状態を見ていきます。
まず比較対象としてOS格納しているPCIe Gen3 980です。
OSとChia含めた少しのアプリしかインストールしていないので健康状態は正常(100%残)です。SSD機能として実装されている寿命を参照しているようです。NANDセルのブロック消去回数やエラー回数などから総合的にから算出していると思われます。
次に240plot書き込んだCFD SSDです。
1ploあたり、テンポラリSSDに1.5TB書き込むと言われています。240plot×1.5TB=360TBに近い392TBといえるでしょう。CFD SSDは1800TBWでした。100% – 392TB/1800TBW = 78.2%なので、68%残は少し寿命を消費しすぎの感触です。
さて824plotと酷使した 980pro(600TBW)は・・・
なんと寿命の600TBWの2倍になる1211TBW書き込んでました!たしかに824plot×1.5TBとほぼ同じ数字です。さらに27%もあると言い張っています!良くできました!ですね。
さすがsamsungというところでしょうか。全ての980proがこんなに書き込めるならば1500TBW相当と言えそうです。そんなにコスパ悪くないかもしれません。
今回の使用方法は1TB SSDをからにして、Chia plotのみで使用しました。chia-plotter シングル実行では200GB以下の使用率がほとんどでした。使用方法としてはSSDにやさしいです。そのためスペック値以上書き込めているのかも知れません。
近内に公式poolがリリースされそうです。そのときにはplotし直しが必要となりそうです。Farming PCはもう少しこのままにしておこうかと思います。これ以上HDD置く場所がないので、少しずつ入れ替えて再plotするつもりです。