この続きとなります。勢いで購入した Harvester用ミニPC、Amazon 整備品の富士通ESPRIMO Q556/Rが到着したのでさっそくセットアップ・評価しました。
もうすぐリリースのWindows11意識してメモリDDR4:16GB, SSD:256GBの39,800円にしましたが、メモリDDR4:8GB、SSD:128GBの31,800円も本当にHarvesterしかさせないユーザーにはありかと思います。
訂正です。Windows11はIntel第8世代CPUから対応で、このミニPCにはインストール出来ません。安い方で十分だと思います。
ちょっとうちのワンコが邪魔しに来てますが、十分小ささがわかると思います
師匠んちのワンちゃん、すっごく可愛いのですよね?ヨークシャーテリアの1歳でしたっけ?
はい、1歳くらいのメスです。軽くびっこ引いてる保護犬なのでだいたいの年齢ですが・・・。
今後も邪魔しに来たら、時々出演してもらいましょう。
たのしみです~
さて、セットアップでとまどったのがビデオ出力でしょうか・・・
Amazonで写真を見たときはてっきりDSUB15pinビデオ出力があると思ってました。RS-232C 9pinだったのにはびっくりです。でも価格の安さでこんなこもとあるかというところでしょうか・・・
他は特に問題なくセットアップ出来たので、さっそく一晩、Harvester動作させました。
非常にきれいなログです。リモートデスクトップをガンガン使ってますが、ネットワークディスコネクトも発生しません。イーサネットコントローラの低消費電力設定は外しました。
CPUはIntel Core i5 6500T (Skylake) です。
Harvester時のINFOログからルックアップ時間を取り出すとこんな感じ。
全て2秒以内に入っています。Core i7-3770(Ivy Bridge)よりも優秀です。ただ Core i7-3770(Ivy Bridge) は通常使用メインデスクトップなため他の作業の影響があった可能性もあります。
とはいえ今回はとても満足な買い物が出来ました。Harvester ミニPCにプロットHDDを移していって、Core i7-11700Kをそろそろ通常使用もできるDesktop PCにしていきたいと考えています。
家庭で趣味としてファーミングするには、目標Plot後の使い道が重要ですよね!