いろいろ実験していると使わないPlot NFTが出来てしまいます。今回はそれを削除してみましょう。残念ながらGUIからは削除出来ないので、config.yamlを編集する必要があります。
GUIでもPlot NFT削除できるよう、今後のupdateに期待です

最後のChocolate Dragonを削除してみます。このChocolate DragonはPool Contract Addressから自動生成される名前とのことで、config.yamlなどの設定ファイル中には出現しません。今回はLauncher IDで探します。

削除予定の Plot NFTがどこのPoolとも接続していない、Self Pooling状態で、Number of Plotsが「0」なのを確認してください。削除するとこのPlot NFTに紐付けられたPlotファイルは使用できなくなるので、事前に削除しておきましょう。
Launcher IDをマウスオーバーするとコピーできますので、覚えておきましょう。
設定ファイルのconfig.yamlを編集するので、一度、Chiaアプリを終了します。サーバーなどの終了を確認して、C:\User\<ユーザー名>\.chia\mainnet\configにある config.yaml ファイルを編集します。

メモ帳や好きなテキストエディタで編集してください。文字列検索でLauncher ID検索できるものが便利でしょう。ここではVScodeを使いました。重要ファイルを編集しますので、config.yamlファイルのバックアップをとっておくことを推奨します。

該当エントリを削除したら、書き込み保存してください。そしてもう一度Chiaアプリを立ち上げます。

いまは、config.yamlファイルを編集する方法しかないようです。
いずれupdateされてGUIから削除出来るようになるといいですね!