設定・動作例も報告されています。
過去の記事もなんとなく訂正しておきました。
現在、128GB メモリ(32GB×4)は約10万円、16GB(8GB×2)は1万円、Gen4 500GB SSDが1万円(500plotくらい耕作可能と予測)です。メモリはトラブルとやっかいなので信頼おけるものにしたい、などと考えるとこんなところかと思います。
中には安いメモリもあるのですが・・・
説明に「Intel11世代CPUはi9k以外はgear2動作となるため・・・」などとしれっと書いてあります。CPU、メモリギア比が1:2になってしまいます。AMD Ryzenだったら大丈夫なのかなぁ、などと思いつつ、自己防衛で注意するしかないですね。
Plot業者ならともかく、最大1000plotくらいの家庭内Chia菜園を目指す趣旨としてはオーバースペック・コストパフォーマンス悪いと考えています。今のところはメインメモリを16GB~32GBに抑えて、1万円くらいのPCIe Gen4 SSDを消耗品と割り切って2~3個使用し、1000Plotくらい作成したあと通常デスクトップPCとして再活用するのがコスパ良いシナリオだと感じています
とはいえ 110GB RAMDISK 使ったら現状の35分スループットがどこまで速くなるのか非常に気になります!
このあたりを読んでいると、あまり変わらない可能性もありそうですし、20分台はでそうな気もするし・・・、という感触。SSDの寿命つぶさないとはい言え、35分スループットを25分スループットにするのにいくら使うんだ?、何plotでペイするのか?、というところが悩ましいです。
人柱評価欲で128GB DDR4(32GB x4)の購入ボタンを押してしまいそうな自分を、現実主義な理性が羽交い締めにしている状態でしょうか・・・
はい・・・
現状、1000plotくらいではSSD消耗させて使っている方がコスパ良さそうです。将来は、メモリ価格とSSD価格が下がった時に、コストパフォーマンスバランスがどうなっているかですね。